パンフレットではなく設計図書を見る
建売物件もマンションも、パンフレットで宣伝きれていて大方はこのパンフレットを見て購入するか購入しないかをきめているが、これは、おかしい。
一戸建ての建て売りでもマンションでも、設計図書を閲覧して、十分に住まいの中身を吟味してから購入の意思をきめること。そのために、マンションでは建設大臣の通達は、そのマンションを販売している営業所か建築現場に関係設計図書が閲覧できるようにとしている。
なのでその場所まで出向き、設計図書を閲覧してほしい。また、建て売り一戸建て住宅の場合は、販売会社に「設計図書を閲覧させてほしい」と言ってほしい。構造・使用部材・間取りなどを確認し、建築確認通知書通りにできているかを、確認してほしい。
パンフレットでは住まいの天井高さも使用部材も使用機器のメーカーも分かりない。契約した後で、これでは困るといっても、解約できるのは1週間以内と限られているので注意したい。
瑕疵であるかどうかについても、閲覧した設計図害に比較して相違していれば、明らかに瑕疵だ。そのためにも、パンフレット販売している物件については、設計図書の閲覧が不可欠だ。契約した後で、重大な瑕疵が発見されたとする。
しかし、この暇漉は見れば分かるもので「隠れた瑕疵には当たらない。承知して買ったはず」と主張すると厄介だ。面倒がらず、建物の詳細が書かれている設計図書を閲覧し、見ても分からないと思われたら建築士を同行して代わりに見てもらい、意見を聞くのが賢明だ。