トラブルの多い仮設工事費

事実、住宅産業においても「価格破壊」(価格の妥当化)が進んでいる。

一、資材を輸入に切り換える。

二、外注費を切り詰める。

三、現場経費を合理化し節約する。

四、機器・備品は確実に価格破壊している。

建設産業とは組み立ててはいるが作ってはいない。製造業者が生産した物を、建物の消費地において、地面(敷地)に

一、穴を掘り。

二、コンクリートを流し込み。

三、部材を組み立て。

四、仕上げ材を、張ったり、塗ったりするだけ

上記のような業界なのだ。つまり資材や機器備品の価格が破壊すれば、それらを総合しているに過ぎない「建築価格」も破壊するのが筋だ。

そのうち、商品の姿形になって残らないのが「仮設工事費」だ。仮設資材を繰り返し使うことを前提に見積もりする場合と一回コッキリで使い切ることを前提に見積もりする場合とでは、大きく工事費が違っていく。

宇都宮市のRさんからの依頼で診てみた住まいの下請け工事費は、仲介した業者が契約書を作成した売価の50%だったという。単純な話が、当該建物の粗利益は50%だったことになる。

これは珍しい話ではない。大体が似たり寄ったりの粗利で売買きれている。
余りにも住宅の値段。
その割には下請けの工事単価が安いのに驚く。建築工事費を安くする合理的方法は、仮設費などを極度に節約し生産性を向上させるしかないのだ。

おすすめ!:こんな感じで墓石のことも考えといた方が色々といいのかもしれません。
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